『耳をすませば』(1995年)は、スタジオジブリ制作、近藤喜文監督による長編アニメーション映画。読書好きの中学3年生・月島雫が、図書カードに繰り返し現れる「天沢聖司」という名前をきっかけに、ヴァイオリン職人を目指す少年と出会い、自分自身の夢を見つけていく青春物語。柊あおいの同名少女漫画が原作で、宮崎駿が脚本・絵コンテを担当した。
登場人物一覧
本作の主人公。読書が大好きな中学3年生。図書カードで「天沢聖司」の名前を見つけたことをきっかけに、聖司と出会う。聖司がヴァイオリン職人を目指す姿に刺激を受け、自分も物語を書くことに挑戦する。「カントリー・ロード」の訳詞を手がけるなど文才がある。
雫のクラスメイト。ヴァイオリン職人を目指しており、イタリアのクレモナへ修業に行く夢を持つ。祖父・西司朗の営む「地球屋」で腕を磨いている。雫の図書カードに繰り返し名前を残していたのは、雫より先に本を読みたかったため。物語の終盤で雫にプロポーズする。
聖司の母方の祖父。アンティークショップ「地球屋」を営む。猫の人形「バロン」の持ち主で、若い頃ドイツでバロンと出会い、恋人との再会を待ち続けている。雫の書いた物語を最初に読み、温かく励ます。
雫の父。市立図書館に勤務する司書。穏やかで温厚な性格。雫の夢を静かに見守り、物語を書くことに没頭する娘を理解し応援する。
雫の母。大学院に社会人として通学中で、修士論文の執筆に追われている。忙しい日々を送りながらも家族を気にかけている。
雫の姉。大学生。しっかり者で、狭い団地暮らしの中で雫と部屋を共有している。雫が夜遅くまで物語を書くことに対して小言を言うこともあるが、妹思いな一面もある。
雫の親友。杉村から告白されるが、実は別の人が好きで断る。恋愛の悩みを雫に打ち明けるなど、雫とは何でも話せる関係。
雫のクラスメイト。野球部に所属。夕子に好意を寄せており、雫に仲介を頼むが、夕子に断られてしまう。その後、雫に告白するも断られる。
正式名は「フンベルト・フォン・ジッキンゲン男爵」。地球屋に飾られている猫の男爵の人形。雫が書く物語『猫の恩返し(仮)』の主人公のモデルとなる。エメラルドの瞳を持つ気品ある姿が印象的。
太った大きな猫。本名は「お玉」。雫が電車の中で出会い、後をついていったことで地球屋にたどり着くきっかけとなる。地球屋の周辺に住み着いている。
関係性一覧
- 月島雫 →恋心 →天沢聖司月島雫 は 天沢聖司 に対して「恋心」の関係です。
- 天沢聖司 →祖父 →西司朗天沢聖司 は 西司朗 に対して「祖父」の関係です。
- 西司朗 →所有者 →バロン西司朗 は バロン に対して「所有者」の関係です。
- 月島雫 →物語の主人公に →バロン月島雫 は バロン に対して「物語の主人公に」の関係です。
- 西司朗 →創作を励ます →月島雫西司朗 は 月島雫 に対して「創作を励ます」の関係です。
- 月島靖也 →夫婦 →月島朝子月島靖也 は 月島朝子 に対して「夫婦」の関係です。
- 月島靖也 →父と娘 →月島雫月島靖也 は 月島雫 に対して「父と娘」の関係です。
- 月島朝子 →母と娘 →月島雫月島朝子 は 月島雫 に対して「母と娘」の関係です。
- 月島汐 →姉と妹 →月島雫月島汐 は 月島雫 に対して「姉と妹」の関係です。
- 月島雫 →親友 →夕子月島雫 は 夕子 に対して「親友」の関係です。
- 杉村 →告白(失恋) →夕子杉村 は 夕子 に対して「告白(失恋)」の関係です。
- 杉村 →告白(断られる) →月島雫杉村 は 月島雫 に対して「告白(断られる)」の関係です。
- ムーン →地球屋へ導く →月島雫ムーン は 月島雫 に対して「地球屋へ導く」の関係です。
- ムーン →居候 →西司朗ムーン は 西司朗 に対して「居候」の関係です。
- 月島朝子 →母と娘 →月島汐月島朝子 は 月島汐 に対して「母と娘」の関係です。
- 月島靖也 →父と娘 →月島汐月島靖也 は 月島汐 に対して「父と娘」の関係です。
おすすめの相関図

スター・ウォーズ スカイウォーカー・サーガ総集編

MCU インフィニティ・サーガ 総集編

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還 登場人物相関図

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲 登場人物相関図

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望 登場人物相関図
